初雁土地区画整理組合のまちづくりの功績が認められ、国土交通大臣及び都知事から表彰されました。
[2018年6月18日]
[2018年6月18日]
あきる野市初雁土地区画整理事業は、圏央道に隣接する優れた交通利便性を生かし、職住近接のまちづくりに大きく貢献しました。このことが国及び東京都から高く評価され、施行者である初雁土地区画整理組合は、6月13日に「東京都まちづくり功労者知事感謝状」と、6月15日に「まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰状」が贈呈されました。
まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰状贈呈式
東京都まちづくり功労者知事感謝状贈呈式
国土交通省では、昭和58年度から毎年6月を「まちづくり月間」と定めています。「まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰」は、その取り組みの一つで、魅力あるまちづくりの推進につとめ、特に著しい功績のあった個人・団体を表彰するものです。
東京都では、国土交通省主催の「まちづくり月間」の実施と併せて、東京の魅力あるまちづくりの推進及び良好な市街地の形成に顕著な功績のあった個人若しくは団体等の「まちづくり功労者」に対して、知事の感謝状を贈呈しているものです。