平成26年度 あきる野市中学生海外派遣事業
[2021年3月19日]
[2021年3月19日]
派遣団が、11月11日(火曜日)に無事帰国しました。
中学生海外派遣事業は、今年で19回目となり、マールボロウ市での派遣団の貴重な体験が、今後のあきる野市の国際化推進に活かされていくことでしょう。
元気に帰ってきました!
派遣団は、言葉や文化、食生活の違いなどに苦労しながらも頑張っており、日々成長しながら国際交流を進めています。
歓迎パーティーでは、みんなで一生懸命練習をした「よさこいうらじゃ」の踊りを披露したところ、最後には会場全員で踊るほど盛り上がりました。また、マールボロウ市内の見学には、「あきる野でとってもよくしてもらえたから、私たちもお手伝いしたいと思って…」と、ついこの間まであきる野市でホームステイをしていた生徒たちやその保護者も同行してくれました。
よさこいうらじゃを披露しました
第二次世界対戦で貢献した兵士をたたえる像の前で記念撮影
派遣団は、ホスト生徒とともにマールボロウ市議会に出席し、マールボロウ市長から派遣団員へ「名誉市民章」が授与されました。
議会には制服を着用して出席しました
10月31日に日本を出発した派遣団が、無事にアメリカのマールボロウ市に到着しました。
ホストファミリーとの対面も終わり、いよいよホームステイが始まります。
ホスト生徒と一緒に科学博物館を見学
10月31日、平成26年度中学生海外派遣団がアメリカのマールボロウ市へ向けて出発しました。
派遣団は、現地でホームステイをしながら、Whitcomb School(ウィットコム・スクール)に通い、アメリカの学生生活を体験します。また、日本文化の紹介なども行いながら、日米相互の国際交流を深め、11日10日に帰国します。
アメリカに向けて、元気に出発!
平成26年度 あきる野市中学生海外派遣事業への別ルート