あきる野市障がい者福祉計画(障がい者計画・障害福祉計画・障がい児福祉計画)
[2018年4月1日]
[2018年4月1日]
「あきる野市障がい者福祉計画」は、障害者基本法に基づく「市町村障害者計画」、障害者総合支援法に基づく「市町村障害福祉計画」及び児童福祉法に基づく「市町村障害児福祉計画」の3つの計画を一体的に策定するものあり、本市における障がい者施策に関する基本的な方向性と具体的な施策、障害福祉サービスを実施・提供するための考え方や数値目標などを定めたもので、障がい者施策を総合的かつ計画的に推進するための基本計画として位置付けられるものです。本市では、「障がい者福祉計画」に内包する「障害福祉計画」が改定年度を迎えることや、法改正に伴う新たな計画として「障がい児福祉計画」を策定する必要があるため、「障がい者福祉計画」を全面的に改定しました。
計画期間は、平成30年度から平成32(2020)年度までの3年間となります。従来、計画期間は6年間としてきましたが、法に基づき、「障害福祉計画」及び「障がい児福祉計画」を3年毎に改定する必要があるため、これに合わせて、「あきる野市障がい者計画」の計画期間を改め、3つの計画を一体的に策定した「あきる野市障がい者福祉計画」の計画期間を3年間とすることとしました。
本計画では基本理念として、「障害のあるなしにかかわらず、誰もが住み慣れた地域の中で、安心して自立した生活ができるまちづくり」「障害のあるなしにかかわらず、誰もが地域社会の一員として、あらゆる社会活動に参加し、個性を生かして、輝くまちづくり」の2つを掲げ、障がい者福祉の推進に取り組みます。
計画書は、以下の場所でご覧いただけます。
あきる野市障がい者福祉計画
なお、第1期から第3期までのあきる野市障害福祉計画は、以下のPDFファイルでご覧いただけます。
※第4期以降の計画については上記の障がい者福祉計画に内包されています。
あきる野市障害福祉計画(第1期~第3期)