ごみの出し方Q&A
[2013年12月30日]
[2013年12月30日]
ぼくたちは、あきる野市のごみ減量のイメージキャラクター『ヘラスゾウ』と『げん人くん』です。このQ&Aでぼくたちと一緒に正しいごみの出し方の知識を学びましょう。
A ごみの収集時刻は交通事情や天候などのほかにもさまざまな理由(収集車の定期点検など)により変動しますので、当日の朝8時までにごみを出してください。
ごみの収集時刻が比較的遅い地域などでは収集に間に合うように出していただいても結構ですが、その場合に万一収集後の後出しになってしまいましたらその日の収集はできませんので、次の収集日に出し直してください。特に雨の日は収集時刻が大きく変動する場合がありますので、ご注意ください。
A 物置などの片付けで出るごみ、年末年始等に出るごみ及び引越しで出るごみなど、一度にたくさん出すと収集時間帯が大きくずれるなど収集作業に支障が出るため、可燃ごみ、不燃ごみについては1回に10袋を超えないように計画的に何回かに分けて排出していただくようにお願いします。
資源についても、1回に種類ごとに10束を超えないように出してください。
A 有料ごみ袋に入れずに出すことができるものは、長さ50cm以下・1本の太さ5cm以下・束の直径30cm以下にした剪定枝等の「木の枝」の束だけです。
これ以外の、棒、板、草、葉などは有料ごみ袋に入れないと収集できません。
棒、板などで袋から飛び出てしまう場合は、粗大ごみとして申込みをしてください。机やタンスなどを壊して出た木片も、有料ごみ袋に入れるか、粗大ごみになります。
A 戸別収集で家の入口など敷地内の道路際にごみを出していただいていますが、雨天等でもいつも同じ場所に出すようにお願いします。万一、場所を変える場合は、事前にご連絡ください。少しでも離れたところに出すと、収集員が気付かない場合があります。
なお、新聞紙などの資源は、雨天の場合は次回の収集日に出してください。どうしても出さなければならない時は、ひもで十字に縛った上で、透明または半透明のビニール等に入れて出してください。
また、敷地の中には立ち入れませんので、道路から手の届く位置に出してください。交通の支障となりますので、道路上も置けませんのでご注意ください。
A 結構です。ただし、その紙袋に入れた状態で、さらにひもで十字に縛ってください。ガムテープで袋を貼らないでください。
また、新聞店による新聞回収日と市の収集が重なる場合は、どちらに出すか記入していただくか、出す場所を区別するようにしてください。
A 道路、歩道、河川、公園などの公共の場所をボランティアで清掃する場合に、ご使用できます。
町内会の盆踊り大会やサークルの催しで出たごみについては、ボランティア袋は使用できません。家庭用有料ごみ袋を使用してください。少量の場合は、ご自宅に持ち帰って出してください。多量の場合は、市役所へ連絡いただければ収集に伺いますので、会館の敷地内など収集しやすい場所へ出してください。
A あきる野市薬剤師会では、在宅医療廃棄物の適正処理を目的として、平成16年11月1日より市内の保険薬局において、在宅医療での使用済み注射針回収を開始しました。回収方法は次のとおりです。
※ 回収薬局は、『使用済み注射針回収薬局』の看板を掲げた保険薬局です。