犬の飼い主の方へ(登録と狂犬病予防注射について)
[2013年6月21日]
[2013年6月21日]
犬(生後91日以上)を飼い始めたとき | 30日以内に登録申請 |
犬の所在地や飼い主に変更などがあったとき | 30日以内に届け出(市外からの変更届には、鑑札を添付) |
犬が死亡したとき | 30日以内に届け出(鑑札、注射済票を添付) |
鑑札を紛失したとき・壊れたとき | 30日以内に申請(壊れたときは、その鑑札を添付) |
犬の登録 (鑑札交付) | 3,000円 |
(鑑札再交付) | 1,600円 |
狂犬病予防注射済票 (済票交付) | 550円 |
(済票再交付) | 340円 |
●狂犬病予防注射について
犬の飼い主には、毎年1回、狂犬病予防注射を受けさせることが狂犬病予防法という法律に基づき、義務づけられています。
狂犬病は全ての哺乳類に感染しますが、アジア地域等、狂犬病の流行国では、犬が主な蔓延源となっています。狂犬病を発症すると治療法は無く、世界で毎年5万人以上の人が無くなっています。飼い犬に狂犬病の予防注射を接種することで犬での蔓延が予防され、人への被害を防ぐことができます。日本でも万が一狂犬病が侵入した場合に備えて、飼い犬への狂犬病予防注射を義務付けています。
注射を受ける時期は、4月1日から6月30日の間が望ましいとされています。