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税額の計算例(令和3年度)

[2021年2月17日]

設例1 『夫婦(会社員・パート)と子2人の場合』

家族構成

Aさん(本人・45歳・会社員)

【収入】

  • 給与収入                   6,000,000円

【控除】

  • 健康保険料の支払額             700,000円
  • 一般の生命保険料(新制度)の支払額   100,000円
  • 介護医療保険料の支払額           32,000円
  • 地震保険料の支払額              40,000円

Bさん(妻・40歳・パート)

  • パート収入                  1,030,000円

Cさん(長男・20歳・大学生)

  • 収入なし

Dさん(長女・17歳・高校生)

  • 収入なし


1. 所得金額の計算

  • Aさんの給与収入6,000,000円 → 給与所得4,360,000円

  合計所得金額 4,360,000円

  ※収入から所得への計算方法については、「所得の種類」を参照ください。


2. 控除金額の計算

  • 社会保険料控除  700,000円
  • 生命保険料控除   50,000円
  • 地震保険料控除   20,000円
  • 配偶者控除     330,000円(妻の所得は480,000円のため、扶養の範囲内)
  • 特定扶養控除    450,000円(長男)
  • 一般扶養控除    330,000円(長女)
  • 基礎控除       430,000円
     
    合計控除金額  2,310,000円

  ※各控除の金額・計算方法については、「各種所得控除」を参照ください。


3. 税額の計算

所得割

 課税所得金額 : 合計所得金額-合計控除金額=4,360,000円-2,310,000円=2,050,000円(千円未満切捨て)


  ⇒市民税所得割 : 2,050,000円×6%=123,000 円(百円未満切捨て)
  ⇒都民税所得割 : 2,050,000円×4%=  82,000円(百円未満切捨て)

調整控除

 合計課税所得金額が200万円超の場合・・・

  (ア)所得税との人的控除額の差の合計額から(イ)合計課税所得金額から200万円を控除した額(5万円未満の場合は、5万円)の5%が所得割から控除される。

  • (ア) : 配偶者控除5万円+一般扶養控除5万円+特定扶養控除18万円+基礎控除5万円=330,000円
  • (イ) : 2,050,000円-2,000,000円=50,000円

   調整控除額 : (330,000円-50,000円)×5%=14,000円(市:都=3:2=8,400円5,600円

   ⇒市民税所得割(調整控除後) : 123,000円-8,400円=114,600円
   
都民税所得割(調整控除後) :   82,000円-5,600円=  76,400円

均等割

 市民税均等割3,500円
 都民税均等割1,500円

住民税額合計

 市民税 : 114,600円+3,500円=118,100円
 都民税 :   76,400円+1,500円=  77,900円

 ⇒住民税額 : 118,100円+77,900円=196,000円


〔補足〕Bさん(妻)の住民税について

  1. 所得金額の計算 パート収入(給与収入)1,030,000円 → 給与所得 480,000円
  2. 控除金額の計算 基礎控除 430,000円
  3. 税額の計算

   (1)課税所得金額の算出

       合計所得金額480,000円-合計控除金額430,000円=課税所得金額50,000円

   (2)所得割と調整控除の算出  

       市民税所得割:50,000円×6%=3,000円

       都民税所得割:50,000円×4%=2,000円

       調整控除額:50,000円×5%=2,500円(市:都=3:2=1,500円:1,000円)

       ⇒市民税所得割(調整控除後):3,000円-1,500円=1,500円

       ⇒都民税所得割(調整控除後):2,000円-1,000円=1,000円

    (3)住民税の算出

       市民税:1,500円(所得割)+3,500円(均等割)=5,000円

       都民税:1,000円(所得割)+1,500円(均等割)=2,500円

       ⇒住民税額:5,000円+2,500円=7,500円


設例2 『夫婦(年金所得者)の場合』

家族構成

Aさん(本人・68歳)

【収入】

  • 給与収入                   1,500,000円
  • 年金収入                   2,500,000円

【控除】

  • 健康保険料の支払額             204,400円
  • 一般の生命保険(旧制度)の支払額    100,000円
  • 旧長期損害保険料の支払額         15,000円

Bさん(妻・66歳)

【収入】

  • 年金収入                    600,000円

【控除】

  • 健康保険料の支払額(年金引き落とし)   50,400円


1. 所得金額の計算

  • Aさんの給与収入1,500,000円 → 給与所得  950,000円
  • Aさんの年金収入2,500,000円 → 年金所得 1,400,000円

 令和3年度の税制改正により・・・

  給与所得及び年金所得があり、その合計額が10万円を超える場合、給与所得(10万円を超える場合は10万円)及び年金所得(10万円を超える場合は10万円)の合計額から10万円を控除した残額を、給与所得の金額から控除する。(=所得金額調整控除)

  ⇒所得金額調整控除額 : (100,000円+100,000円)-100,000円=100,000円

  ⇒(950,000-100,000)+1,400,000=2,250,000円

  合計所得金額 2,250,000円

〔補足〕

  • Bさんの年金収入 600,000円 → 年金所得 0円

  ※収入から所得への計算方法については、「所得の種類」を参照ください。


2. 控除金額の計算

  • 社会保険料控除  204,400円 (※妻の年金から引き落とされている社会保険料は控除に含めることができません。)
  • 生命保険料控除   35,000円
  • 地震保険料控除   10,000円
  • 配偶者控除      330,000円
  • 基礎控除       430,000円
     
    合計控除金額  1,009,400円

  ※各控除の金額・計算方法については、「各種所得控除」を参照ください。


3. 税額の計算

所得割

 課税所得金額 : 合計所得金額-合計控除金額=2,250,000円-1,009,400円=1,240,000円(千円未満切捨て)


 ⇒市民税所得割 : 1,240,000円×6%=74,400円(百円未満切捨て)
 ⇒都民税所得割 : 1,240,000円×4%=49,600円(百円未満切捨て)

調整控除

 合計課税所得金額が200万円以下の場合・・・

  (ア)所得税との人的控除額の差の合計額、または(イ)合計課税所得金額のいずれか少ない金額の5%が所得割から控除される。

  • (ア) : 配偶者控除5万円+基礎控除5万円=100,000円
  • (イ) :  1,240,000円

   ⇒調整控除額 : 100,000円×5%=5,000円(市:都=3:2=3,000円2,000円

   ⇒市民税所得割(調整控除後) : 74,400円-3,000円=71,400円
   ⇒都民税所得割(調整控除後) : 49,600円-2,000円=47,600円

均等割

 市民税均等割3,500円
 都民税均等割 1,500円

住民税額合計

 市民税 : 71,400円+3,500円=74,900円
 都民税 47,600円+1,500円=49,100円

 ⇒住民税額 : 74,900円+49,100円=124,000円

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市民部課税課市民税係     電話:042-558-1682(直通)   ファクス:042-558-1117

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