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ドローン(無人航空機)を活用した取組について

[2017年4月7日]

最新ニュース

あきる野市主催「ドローン講習会」を開催しました

市は、災害現場の状況把握や人命救助など、災害対策におけるドローンの活用推進と関係機関との連携を強化するため、平成29年3月23日にあきる野市、秋川消防署、五日市警察署及び福生警察署の職員を対象とした、ドローン講習会を開催しました。

【講習会概要】

講師:株式会社スカイシーカー

内容:無人航空機に関する基礎知識、安全基準、法律等、ドローンの飛行に関する座学講習及びドローン操縦の実技演習

 

講習会の様子
講習会の様子
講習会の様子
講習会の様子

ドローン(無人航空機)を活用した市の取組について

市は、平成28年3月に、DJI JAPAN株式会社及び株式会社スカイシーカーと「ドローンの安全かつ有効な活用促進に向けた合意書」を締結し、秋川渓谷戸倉体験研修センター(通称:戸倉しろやまテラス)をドローン操縦者育成研修の開催地として提供しています。

市では今後、合意を結んだ両事業者と協力し、災害発生時の情報収集や観光分野での市の魅力発信の強化、獣害対策など、さまざまな分野においてドローンの活用を進めていきます。

無人航空機とは

航空法では、無人航空機を、 「人が乗ることができない飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって、遠隔操作または自動操縦により飛行させることができるもの」と定義しており、ドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等がこれに該当します。

参考サイト:無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン(国土交通省)

国家戦略特別区域計画の認定について

東京都が実施する、多摩地域におけるドローン(無人航空機)を活用した土砂災害対応等の実証実験が、特定実験試験局制度に関する特例事業として、平成28年12月12日の諮問会議で「国家戦略特別区域計画」に認定されました。

実証実験はあきる野市内の土砂災害が想定される地域で実施され、市が連携・協力の合意を結んでいるDJI JAPAN株式会社及び株式会社スカイシーカーが事業主体として携わります。

参考サイト:国家戦略特別区域会議の開催、区域計画の認定状況(内閣府地方創生推進事務局)、特定実験試験局制度の概要(総務省)

国家戦略特別区域とは

経済社会の構造改革を重点的に推進することにより、産業の国際競争力を強化するとともに、国際的な経済活動の拠点の形成を促進する観点から、規制改革等の施策を総合的かつ集中的に推進するために、国が指定する区域です。

参考サイト:内閣府地方創生推進事務局ホームページ

実証実験の概要

災害時の市民の安否確認や被害状況の把握等、災害調査の精度向上を図るため、特定実験試験局制度の特例による免許発給により、ドローンを用いた画像伝送等の実証実験が行われます。

参考サイト:第14回東京圏国家戦略特別区域会議東京都提出資料(内閣府地方創生推進事務局)

現在の市の取組状況について

取組一覧

1.運用体制の整備

 あきる野市ドローン(無人航空機)活用検討プロジェクトチームの設置

 あきる野市ドローン(無人航空機)パイロットチームの設置

2.人材育成

 秋川流域開発振興協議会主催「ドローン講習会」の開催  

3.安心・安全の取組

 災害対策、防災力強化の取組

4.農林業分野での取組

 野生鳥獣対策コンソーシアムによる研究(農水省補助事業)

5.観光分野での取組み

 シティプロモーションにおける活用

6.市内における民間事業者などの取組

 特別講演会「ドローンの可能性」(平成28年12月5日)

 ドローンインパクトチャレンジ2016 東京あきる野 in 東京サマーランド(平成28年12月10日)

1.運用体制の整備

あきる野市ドローン(無人航空機)活用検討プロジェクトチームの設置

平成28年9月28日にあきる野市ドローン(無人航空機)活用検討プロジェクトチームを設置し、同日に開催した第1回会議において、あきる野市の防災、環境、農林業、観光、建設等の各部門におけるドローンの安全かつ有効な活用方法について協議し、検討を開始しています。

今後、ドローンの活用指針、管理運営方法、操縦者育成計画等についても検討を行い、ドローンの活用に向けた体制づくりを進めていきます。

検討会議の様子

あきる野市ドローン(無人航空機)パイロットチームの設置

ドローンを活用し、防災、環境、農林業、観光、建設等各部門の施策・事業を効果的かつ円滑に推進するため、市職員による「あきる野市ドローン(無人航空機)パイロットチーム」を設置しました(平成28年10月14日)。パイロットチームは、ドローンを活用する際の操縦及び機体の点検や、構成員のドローン操作技能の維持と向上を目的とした訓練及び操縦者の育成などに取り組みます。

2.人材育成

秋川流域開発振興協議会主催「ドローン講習会」の開催

平成28年11月11日に秋川流域の自治体(日の出町・檜原村・あきる野市)合同で、株式会社スカイシーカーの皆さんを講師に招き、職員対象のドローン講習会を開催しました。平成29年度以降は、あきる野市独自の取組としてパイロットメンバーを対象とした講習会を実施し、職員の操縦技術の向上とドローンの早期の運用開始を目指します。

秋川流域自治体合同で実施した講習会の様子
秋川流域の自治体合同で実施した講習会の様子

3.安心・安全の取組

安心・安全なまちづくりの取組の一環として、災害時の情報収集や支援物資輸送、人命救助等でドローンを活用し、防災力の強化を図ります。

災害対策、防災力強化の取組

平成28年11月20日に五日市小学校で開催したあきる野市総合防災訓練において、 DJI JAPAN株式会社及び株式会社スカイシーカーの協力の下、大型ドローンに よる支援物資輸送のデモンストレーションを実施しました。

このほか、同企業と連携し、市内の山間部や河川等で遭難者の捜索や人命救助の実証 実験を行うなど、防災対策用ドローンの共同開発にも取り組んでいます。

防災訓練時のドローンによる支援物資輸送の様子

支援物資を積んだドローンが被災者の元に駆けつけました。

ドローンが被災者に届けた支援物資(水、食料、衛星電話)

水、食料、通信機器等の支援物資を届けました。

4.農林業分野での取組

野生鳥獣対策コンソーシアムによる研究

市と企業、研究機関、各種団体で組織する「野生鳥獣対策コンソーシアム」による共同研究「ドローンを活用した野生鳥獣の生息状況把握及び農作物被害防止方策等に関する研究」が農林水産省の「革新的技術開発・緊急展開事業」として平成28年9月23日に採択されました。

研究は平成28年度から3年間の事業としてスタートし、市は、ドローンを用いた実証実験の場を提供するほか、あきる野市農業振興会等市内の団体と連携し、農作物被害や野生鳥獣の生息状況の調査などに携わります。

参考サイト:革新的技術開発・緊急展開事業について(農水省)

5.観光分野での取組

豊かな自然と観光、歴史、文化などの地域資源に恵まれたあきる野市の魅力を発信するため、ドローンによる空撮映像のコンテンツを充実させていきます。

シティプロモーションにおける活用

平成27年にあきる野市が制作した、市制施行20周年記念映画「あきる野物語 空色の旅人」の撮影において、ドローンが活用されました。
ドローンを用いて映画撮影を行っている様子

6.市内における民間事業者などの取組

市の取組と連動して、民間事業者の取組も活発に行われています。

特別講演会「ドローンの可能性」

主催:あきる野ドローン協会、共催:あきる野市

平成28年12月5日に、あきる野ルピアにてドローン産業をリードする企業の代表の方々による講演会を開催しました。

講演会の様子

ドローンインパクトチャレンジ2016 東京あきる野 in 東京サマーランド 

主催:ドローンインパクトチャレンジ実行委員会、ドローンインパクトチャレンジあきる野大会事務局

後援:あきる野市、あきる野市教育委員会

平成28年12月10日に、東京サマーランドにおいて、都内初のドローンレース及び小学生対象のドローンスクールが開催されました。

大会公式ホームページ:http://dichallenge.org/

ニュース

平成29年2月23日 ドローンを活用した山岳救助に係る連携・協力についての合意書を締結しました

市はこのたび、公益社団法人東京都山岳連盟、日本山岳救助機構合同会社、DJI JAPAN株式会社及び株式会社スカイシーカーと、ドローンを活用した山岳救助及び研究に関する連携・協力についての合意書を締結しました。

今回の合意書の締結は、年々増加している山岳遭難者事件の捜査活動にドローンを導入し、人命救助に役立てようという主旨に基づくものです。この取組は、新たな技術の導入やより効果的な捜査手法の確立、人材育成(ドローン操縦者の育成)などを目指すものでもあり、西部に中山間地が広がる本市にとっても、多くの観光客やハイキングなどで訪れる方々の安心安全を守るために、大変有意義なことと考えています。

1 山岳救助における無人航空機「ドローン」の活用、調査研究及び技術開発に関すること

…DJI JAPAN株式会社は遭難救助に必要となるシステム及び機器の開発等に取り組みます。

2 山岳救助に用いる無人航空機「ドローン」を安全かつ効率的に操作できる人材の育成に関すること

…公益社団法人東京都山岳連盟、日本山岳救助機構合同会社及び株式会社スカイシーカーは、ドローンを活用して山岳救助を行うことのできる人材を増やすため、正しい知識・正しい操作方法・必要な技術の習得を兼ね備えた操縦者育成を実施し、あきる野市が「戸倉しろやまテラス」を操縦者育成の場として提供します。

調印式の様子

平成28年11月23日 (株)ミナミ電気様からドローンが寄贈されました

平成28年11月23日に開催された、株式会社ミナミ電気様の創業記念パーティにおいて、DJI社製ドローンの「Inspire1」があきる野市に寄贈されました。今後、土砂災害等の災害現場の状況把握、観光PR動画の撮影、施設点検、人材育成等さまざまな分野で活用させていただきます。

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お問い合わせ

あきる野市役所企画政策部企画政策課

電話: 内線2211、2212 ファックス: 042-558-1113

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