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地球温暖化防止対策実行計画

[2015年9月25日]

 地球温暖化は、地球規模の環境問題として全世界で様々な取組が進められています。市の公共施設においても、地球温暖化防止対策実行計画を策定し、地球温暖化対策を推進しています。

第三次地球温暖化防止対策実行計画

1 計画期間

 平成25年度から平成32年度まで(8年間)

2 対象

 市の施設から排出される温室効果ガス

3 計画の主要目標

「平成32年度における温室効果ガス排出量を4,480トンCO2以下とします」

・目標値の考え方

 温室効果ガス排出量は、エネルギーの使用量にエネルギーごとに定められた排出係数を乗じて算定されます。特に電気に係るものについては、発電方法等により毎年度見直しがされており、近年は原子力発電所の稼動が低下したことに伴い、大幅に上昇しています。このため、電気の使用量が同じであっても、東日本大震災の前と後では温室効果ガス排出量が大きく異なるという状況が生じています。
 目標の設定にあたっては、温室効果ガスの排出量について、電力の排出係数の上昇により増加した分を削減し、震災前の水準以下とすることを目途とし、平成22年度の温室効果ガス排出量4,391 トンCO2に、計画期間中に実施が予定されている施設改修や設備導入による増減見通し89トンCO2を加えたものを目標値としました。
 これにより、平成24年度の温室効果ガス排出量4,846トンCO2に増減見通し89トンCO2を加えた基準排出量からは、455トンCO2(9.22%)の削減が必要となります。

目標のイメージ

平成22年度実績排出量は、平成22年度の排出係数を、基準排出量や目標値などは平成24年度の排出係数を用いて算定しています。また、算定対象とする施設の整理等を行っているため、第二次計画の結果とは一致しません。 

4 第三次計画のポイント

(1)排出量算定対象施設の整理
 第一次計画及び第二次計画では、街路灯・防犯灯については、算定対象に含めていませんでしたが、近年のLED照明の普及などから街路灯・防犯灯の節電対策も重要視されるようになってきました。このため、第三次計画では、街路灯・防犯灯も温室効果ガス排出量の算定対象とし、地球温暖化対策の取組をしていくことにしました。
 また、第二次計画の期間中に指定管理者制度等に移行した施設は、温室効果ガスの排出量の算定対象に含めないことにしました。

(2)排出係数の見直し
 第一次計画及び第二次計画では、取組の成果を把握するために、計画期間を通して温室効果ガスの排出係数を固定して排出量を算定していました。第三次計画では、近年の排出係数の大きな変動を踏まえ、実際の排出量に即したものになるよう当該年度の排出係数により算定することにしました。
 ただし、取組の成果を把握する際には、基準年度(平成24年度)の排出係数による算定も行います。

5 主な取組み

(1)建物・設備

  • 街路灯・防犯灯にLED照明を導入します。
  • 燃料別の単位発熱量当たりの二酸化炭素排出量を、平成24年度より削減します。

(2)自動車

  • 公用車には、低公害車・低燃費車を優先的に導入します。
  • 公用車は、必要最小限の大きさの車を選択するなど、より温室効果ガス排出量の少ない車を導入します。
  • 低燃費車の優先的利用を行い、燃料使用量を削減します。
  • 車1台ごとの走行距離、燃費を把握し、エコドライブの徹底を図ります。

(3)緑・森

  • 街路樹、公園樹木の拡大など、敷地に植栽を施し、緑化を推進します。
  • 緑のカーテン(グリーンカーテン)を作ります。
  • 公共施設における地場産材の使用に務めます。

(4)用紙類・水

  • 用紙類の使用量及び水の使用量を、平成32年度まで増加させません。(平成24年度比)
  • コピー用紙等の購入時には白色度を把握し、70%程度以下のものを選択します。

(5)廃棄物

  • 廃棄物排出量等の把握に努め、排出量の抑制に取り組みます。

(5)周知

  • 市民の皆さんが来訪する施設において、温室効果ガスの排出削減に取り組んでいることや取組み内容の周知に努めます。

6 計画書

あきる野市第三次地球温暖化防止対策実行計画

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 また、以下の市の公共施設でも冊子版をご覧いただけます。

  • 市役所4階情報公開コーナー
  • 中央図書館
  • 五日市図書館
  • 東部図書館エル

第二次地球温暖化防止対策実行計画

1 計画期間

 平成20年度から平成24年度まで(5年間)

2 対象

 市の施設から排出される温室効果ガス

3 計画目標

4,997トンCO2(平成23年度及び平成24年度の温室効果ガス排出量の平均値)

  • 目標値の設定方法
目標値の設定方法

4 結果

平成20年度から平成24年度までの温室効果ガス排出量の推移の表

 温室効果ガス排出量は、平成22年度に若干増加したものの、全体としては減少させることができました。特に、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故が発生した平成23年度においては、計画停電や電力不足に対応するための徹底した節電対策に伴い電力使用量が減ったことにより、温室効果ガス排出量も大幅に削減されました。

 目標達成状況を評価するための平成23年度及び平成24年度における温室効果ガス排出量の平均値は4,243トンCO2で、目標値である4,997トンCO2を十分に達成することができました。

第一次地球温暖化防止対策実行計画

1 計画期間

 平成13年度から平成17年度まで(5年間)

2 対象

 市の施設から排出される温室効果ガス

3 計画目標

  • 新庁舎での活動による温室効果ガス排出量を平成13年度実績値から年間換算した値(換算値)より6%削減
    (換算値とは、新庁舎が平成13年度中ずっと稼動したと想定した場合の値です。)
  • 既存施設の温室効果ガス排出量は平成13年度実績値より6%削減
  • 車両の排出量は平成13年度実績値より5%削減
    目標値:4,860トンCO2

4 結果

平成13年度から平成17年度までの温室効果ガス排出量の推移の表

 平成13年度から平成17年度までの温室効果ガス排出量の推移は表のとおりです。平成13年度は、冷夏暖冬であったたため、比較的厳しい目標値(4,860トンCO2)となりましたが、計画最終年度の平成17年度は、猛暑厳冬の影響により、温室効果ガス排出量は約5,357トンCO2となり、目標を達成することはできませんでした。

 ちなみに、平成13年度換算値と比べると、3.7%(189トンCO2)増加しています。

5 施設の新設等を考慮した平成17年度温室効果ガス排出量の算定

 第一次計画期間中には、施設の新設・増改築又は民間委託が行われているほか、施設稼働時間の変更も行っています。これらを数値化し、平成17年度の温室効果ガス排出量を再計算すると、約4,884トンCO2となります。平成13年度実績値(約5,119トンCO2)と比較すると、約4.6%の削減(平成13年度換算値(約5,168トンCO2)との比較では約5.5%の削減)となり、目標値には到達していないものの、大幅な削減が達成できたといえます。

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お問い合わせ

あきる野市役所 環境経済部 環境政策課
電話: 環境政策係 内線2811、2812

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